韓国のアウトドアブランド「snowline」(スノーライン)をご存じですか?日本ではあまり有名ではありませんが、韓国のキャンプ場ではよく目にするブランドです。本記事では、そんなスノーラインの実店舗の様子と、日本でも買えるアイテムを紹介します!
スノーラインとは
もとは登山用品専門企業として出発し、世界で初めて靴底にチェーンアイゼン、チェーンスパイクを開発。同社はさらに進歩したアイゼンとアウトドア用品を制作、供給するため、2005年に「snowline」を立ち上げました。
スノーラインは品質やデザインが良いだけでなく価格も安いので、多くのキャンパーや登山家から愛されています。韓国の「消費者が選ぶブランド顧客忠誠度1位 キャンプ用品部門」で、なんと2019年から2022年まで4年連続で大賞を受賞しました。
実店舗の様子
スノーラインの店舗が、私たちが住むピョンテク市に新しくできたという情報をゲット。
早速夫と行ってきました!
店舗は広く、テントやテーブル、椅子が組み立てた状態で設置してあります。
椅子の座り心地をはじめ、ギアの色やサイズ感などの確認ができるのは実店舗の魅力。
テントから小物まで何でもありますよ!
いろいろ欲しくなってしまいます…
購入品
「見るだけ」のつもりだった私たちですが、結局いくつか購入してしまいました(笑)
1つ目はガスランタン。デザインがおしゃれで、見た瞬間かわいい!と思いました。
ランタンはたくさん持ってるのに…
木箱も高級感があってかっこいいです!
電気ではない光には、やっぱり癒されます♪
2つ目は収納バッグ。整理や持ち運びに「あったら便利」なアイテムです。生地や縫製がしっかりしているので、たくさん入れても大丈夫♪
私たちのギアを実際に入れてみました。
スノーラインのコットに
スノーラインのチェアと寝袋を入れてもまだ余裕があります!
スノーラインのギアばっかり
2,400円程でしたが、買ってよかったです!
日本でも買えるスノーラインのアイテム
最後に、日本でも購入できるスノーラインのおすすめアイテムを紹介します。
キューブテーブル L6
韓国でも人気のキューブテーブルは使い勝手が抜群。軽くてコンパクトに持ち運べるだけでなく、ランタンハンガーやテーブル下に設置するメッシュネットが付いています。
キューブテーブルの魅力はつなげて使えること。横長にしたり、上下につなげて棚のように使うことも可能です!
キューブテーブル M3
キューブテーブルにはサイズがいくつかあります。小さいサイズはソロキャンプにぴったり。もちろんL6とつなげて使えます!
キューブコーナープレート
L6、M3 に使用できるプレート。コーナープレートがあれば写真のような形をつくることも可能です。
使い方の幅が広がりますね!
グランドチェア
おしゃれなデザインのグランドチェア。コンパクトに折りたためます。
私たちが行った店舗にも展示してありました。
スノーラインは日本ではまだあまり知られていませんが、韓国では大人気のブランドです。品質もデザインも良く、韓国のギアを使ってみたい方におすすめ。あなたのキャンプサイトにもひとつ取り入れてみてはいかがですか?
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